とも‐おし【艫押し】
和船の船尾の櫓(ろ)を押す役。重要な役として船頭が扱い、櫓を押さないときは舵(かじ)をとる。
とぶら・う【訪ふ】
[動ハ四] 1 訪問する。「我が庵は三輪の山本恋しくは—・ひ来ませ杉立てる門(かど)」〈古今・雑下〉 2 安否を問う。見舞う。「外の人さへ…いとほしがり—・ふものを」〈落窪・二〉 3 さがし求め...
ドメイン‐パワー【domain power】
ウェブページの重要度を表す指標。SEO対策に用いられる。サイトパワー。 [補説]かつてはグーグル社のページランクという指標があったが、現在は非公開のため、他社が運営するサービスによって同様の数値...
ど‐ふ【土府】
陰陽道(おんようどう)で、土掘り・井戸掘り・溝作り・塀作りなどの工事をしてはいけないとされる日。
ともらい【弔い】
「とむらい」の音変化。「法蔵寺様へでも願って—を致したいと存じます」〈円朝・真景累ヶ淵〉
とび‐の・く【飛び退く/跳び退く】
[動カ五(四)]飛んでよける。すばやく身をかわしてよける。「水をかけられまいとして—・く」
とび‐はじ【飛び恥】
大量に二酸化炭素を排出するため、環境負荷が大きい飛行機の利用を恥とすること。フライトシェーム。
とも‐びき【友引】
暦注の六曜の一。なにごとをしても勝ち負けがないといわれる日。この日に葬式を出すと、他人の死をさそうといって嫌う。友引日。
とも‐ろ【艫櫓/艫艪】
和船のもっとも船尾に近いところにある櫓(ろ)。
となり‐きんじょ【隣近所】
1 隣の家や近所の家。また、そこに住む人々。「—と親しくする」 2 近いところ。まわり。周辺。「うわさが—に知れわたる」