ちくま‐はっか【筑摩薄荷】
イヌハッカの別名。
ちご‐ゆり【稚児百合】
イヌサフラン科の多年草。丘陵地の林下に生え、高さ15〜40センチ。葉は長卵形。4、5月ごろ白い花を1、2個、やや下向きにつける。
ディンゴ【dingo】
《「ジンゴ」とも》イヌ科の哺乳類。体長約60センチでオオカミより小形。吻(ふん)が長く、耳が立ち、尾は巻かず、毛は黄褐色で短毛。オーストラリアに分布し、有史以前すでに人類と共存関係にあったと考え...
だん‐び【断尾】
イヌ・ネコ・ウマなど、家畜の尾の一部または全部を切り取ること。
とん‐けん【豚犬】
1 ぶたといぬ。 2 おろか者。 3 自分の子供をへりくだっていう語。豚児。
トナカイ
《アイヌ語から》シカ科の哺乳類。北極地方のツンドラ地帯に群をなしてすみ、体高1〜1.4メートル。雌雄ともに角をもち、ひづめが大きい。北ヨーロッパでは古くから家畜化され、そり引きなどに使われる。カ...
ドール【dhole】
イヌ科の哺乳類。体長約1メートル、尾長約40センチ。外見はオオカミに似るが、歯の数が異なる。数頭の群れをつくり、ネズミ・シカなどを捕食。東アジア・東南アジアに分布。あかおおかみ。
テオブロミン【theobromine】
カカオに含まれるアルカロイドの一。茶などにも微量含まれ、苦味成分となる。 [補説]イヌにとっては強い毒となるため、チョコレートなどを与えるのは禁忌である。
てんにん‐からくさ【天人唐草】
イヌノフグリの別名。
ちくご【筑後】
福岡県南西部の市。筑紫(つくし)平野南部にあり、中心の羽犬塚(はいぬづか)はもと肥後街道の宿場町。筑後梨・花むしろの産地。人口4.9万(2010)。 旧国名の一。現在の福岡県南部にあたる。古...