さ‐かい【砂海】
《sand seaの訳語》砂床や砂丘によって形成される地形で、規模の大きいもの(面積が3万平方キロメートル以上)をいう。
さが・す【捜す/探す】
[動サ五(四)]見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。尋ね求める。「職を—・す」「落とし主を—・す」「あらを—・す」 [可能]さがせる [補説]ふつう、見えなくなった...
さかい‐あらそい【境争い】
土地の境をどう決めるかについての争い。境界争い。さかいもめ。
こん‐どう【混同】
[名](スル) 1 区別しなければならないものを同一のものとして扱うこと。「公私を—する」 2 まじり合って一つになること。「体面を全うして改革家の党に—せんと欲する者もあり」〈福沢・文明論之概...
こん‐すう【根数】
正の整数の累乗根のうち、有理数にならないもの。循環しない無限小数となるため、不尽根数ともいう。
この・む【好む】
[動マ五(四)] 1 多くのものの中から特にそれを好きだと感じる。気に入って味わい楽しむ。「甘いものを—・む」「推理小説を—・む」 2 特にそれを望む。欲する。「組み打ちはこっちの—・むところ」...
こ‐まい【小舞】
1 狂言方のまう舞で、小舞謡を地とする短いもの。狂言中の酒宴の場などに舞われるほか、黒紋付き袴(はかま)姿で地謡の謡によって、単独でも舞われる。狂言小舞。 2 歌舞伎の初期のころに演じられた舞踊...
こまつ‐な【小松菜】
アブラナの変種。野菜として栽培され、葉を汁の実・漬け物・浸し物などにする。若いものをうぐいす菜ともよぶ。江戸時代の産地の一つ、江戸川区小松川にちなむ名ともいわれる。
こ‐まゆみ【小檀/小真弓】
ニシキギの一品種。枝に翼が出ないもの。
こぼれ‐もの【零れ物】
1 こぼれたもの。残りもの。余りもの。 2 こぼれやすいもの。