きょうか‐しょ【教科書】
1 教科の主たる教材として用いられる図書。教科用図書。 2 あることを学ぶのに適している本。「ビジネスパーソンのための—」 [補説]比喩的に「手本」「定石」「正統」などの意味で用いられることがあ...
あんごうがくてき‐ハッシュかんすう【暗号学的ハッシュ関数】
《cryptographic hash function》情報セキュリティーの分野で用いられるハッシュ関数。任意の長さのデータを、予測困難な、ある決まった長さの文字列(ハッシュ値)に置き換える。...
あんごう‐かぎ【暗号鍵】
データの暗号化や復号の際に用いられる一定の規則。復号のみに用いられる暗号鍵は復号鍵ともいう。暗号キー。→共通鍵暗号 →公開鍵暗号
あんな
[形動] 1 話し手も聞き手もともに知っている人や事物の状態があのようであるさま。あれほど。あれくらい。「—にひどい被害とは思わなかった」「彼はなぜいつも—なのだろう」 2 話し手にも聞き手にも...
アンツィラナナ【Antsiranana】
マダガスカル北部の都市。独立以前の旧称ディエゴスアレス。天然の良港をもち、古くからアラブ人の交易拠点が置かれ、フランス統治時代から同国独立までフランスの海軍基地があった。周辺では香水の原料となる...
イー‐エス‐エス‐アイ‐ディー【ESSID】
《extended service set identifier》IEEE 802.11シリーズの無線LANにおいてネットワークの識別に用いられる文字列。複数のアクセスポイントと端末、または端末...
アラム‐ご【アラム語】
《Aramaic》セム語族に属する言語。古代西アジアの共通語として広く使用され、イエス=キリストの母語でもあった。現在でもトルコ・イラン・イラク・シリアなどに話し手がいる。
いしかわ【石川】
姓氏の一。 [補説]「石川」姓の人物石川倉次(いしかわくらじ)石川光明(いしかわこうめい)石川五右衛門(いしかわごえもん)石川三四郎(いしかわさんしろう)石川淳(いしかわじゅん)石川丈山(いしか...
イオン‐けんびきょう【イオン顕微鏡】
光線の代わりに高電圧で加速されたイオンビームを用いた顕微鏡。1951年に米国の物理学者E=W=ミュラーが発明した電界イオン顕微鏡が有名。陽子、ヘリウム、リチウムなどのイオンを使い、金属の原子配列...
あり・く【歩く】
[動カ四] 1 あちこち歩きまわる。出歩く。「月のいとあかきに—・きて」〈枕・二七三〉 2 車や舟などであちこちをまわる。「舟に乗りて海ごとに—・き給ふに」〈竹取〉 3 動詞の連用形に付いて用い...