いり‐まち【入(り)待ち】
1 警察関係での隠語。 ㋐閉店前に店に入って隠れ、閉店後に金品を盗んで、翌日開店後に出て行く手口。 ㋑住人の留守中に忍び込み、帰宅を待って襲いかかる手口。 2 劇場、放送局、スタジアムなどの出入...
イリマニ‐さん【イリマニ山】
《Illimani》⇒イイマニ山
いり‐まめ【煎り豆/炒り豆】
1 大豆・ソラマメなどを煎ったもの。 2 「豆煎り」に同じ。
煎(い)り豆(まめ)に花(はな)が咲(さ)く
衰えていたものが、再び勢いを盛り返すことのたとえ。また、あるはずのないことが実現することのたとえ。煎り豆が生える。
いり‐みだ・れる【入(り)乱れる】
[動ラ下一][文]いりみだ・る[ラ下二]多くのものがまじりあって混乱する。「情報が—・れる」
いり‐むぎ【煎り麦/炒り麦】
⇒麦焦(こ)がし
いり‐むこ【入(り)婿】
婚姻により、他家の女の夫としてその家の籍に入ること。また、その人。婿養子。入夫(にゅうふ)。いりうど。
いり‐め【入(り)目】
[名・形動] 1 費やした金高。経費。出費。「種々(さまざま)の—を幾晩かかかって漸く調べあげた積り書」〈露伴・五重塔〉 2 控えめなこと。また、そのさま。「—にもなく、又さし出でても見えぬ様に...
いり‐めし【煎り飯/炒り飯】
煎った飯。焼き飯。チャーハン。
いり‐もの【煎り物/炒り物】
1 肉類・野菜などを煎りつけたもの。または、油でいためたもの。 2 豆・麦・米などを煎ったもの。煎り米・煎り豆など。