うし‐ころし【牛殺し】
1 バラ科の落葉小高木。山野に生え、葉は倒卵形で縁に細かいぎざぎざがある。春、白い小花を群生し、実は楕円形で熟すと赤い。材は強靭(きょうじん)で、牛の鼻木や鎌の柄に用いた。牛の鼻木。鎌柄(かまつ...
うしごめ【牛込】
東京都新宿区東部の地区。住宅地。台地にあり、坂が多い。昔牛の放牧場があったところからの名といわれる。もと東京市の区名。
うし‐ごや【牛小屋】
牛を飼っておく小屋。
うし‐さわら【牛鰆】
サバ科の海水魚。南日本の沖合に生息、全長約2メートル。サワラに似る。背は青緑色で2列の斑点が並ぶ。食用。おきさわら。
うし‐ざき【牛裂き/牛割き】
戦国時代に行われた刑罰の一。罪人の手足を2頭または4頭の牛にくくりつけ、牛を左右・四方に走らせるもの。
うし‐ずもう【牛相撲/牛角力】
⇒牛合わせ
うしたいじ‐けっせい【牛胎児血清】
⇒エフ‐ビー‐エス(FBS)
うしち【烏瑟】
⇒うしつ(烏瑟)
うしつ【烏瑟】
「烏瑟膩沙(うしつにしゃ)」の略。
うし‐つかい【牛使い】
牛飼い。