うちゅう‐ぼうえんきょう【宇宙望遠鏡】
大気圏外から宇宙を観測する望遠鏡。大気による光の吸収や像の揺らぎがないため、詳細な観測が可能となる。米国のハッブル宇宙望遠鏡、ケプラー宇宙望遠鏡、日本のひさきなどがある。スペース望遠鏡。スペース...
うちゅうぼうえんきょうさつぞう‐ぶんこうき【宇宙望遠鏡撮像分光器】
紫外線領域の感度の高いスペクトル観測装置。さまざまな波長の光を分析でき、ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている。STIS(space telescope imaging spectrograph)。
うちゅう‐ぼうちょう【宇宙膨張】
⇒膨張宇宙
うちゅうマイクロは‐はいけいほうしゃ【宇宙マイクロ波背景放射】
⇒宇宙背景放射
うちゅうミッションけいかく‐アドバイザリーグループ【宇宙ミッション計画アドバイザリーグループ】
⇒エス‐エム‐ピー‐エー‐ジー(SMPAG)
うちゅうむきょうかい‐かせつ【宇宙無境界仮説】
⇒無境界仮説
うちゅう‐ゆうえい【宇宙遊泳】
宇宙船の乗組員が、船外の宇宙空間へ出て行動すること。1965年、ソ連のボスホート2号に乗ったレオーノフが最初。船外活動。
うちゅう‐よい【宇宙酔い】
宇宙船が宇宙に到達して無重量の状態になったとき、乗組員にあらわれる乗り物酔いに似た状態。頭痛、嘔吐(おうと)、食欲不振などの症状がある。多くは2日目までにあらわれ、3日目から5日目には治る。原因...
うちゅう‐ヨット【宇宙ヨット】
⇒太陽帆船
うちゅう‐ロケット【宇宙ロケット】
宇宙開発に利用されるロケット。月・金星などの探査機を打ち上げるロケット、人工衛星・宇宙船の打ち上げ用ロケットなどがある。