じょうどう‐だつりょくほっさ【情動脱力発作】
ナルコレプシーの症状の一。感情の強まったときに体の力が抜け、支えられなくなる。通常は一瞬のことで、意識は正常。カタプレキシー。
しょうひょう‐げんぼ【商標原簿】
特許庁に備えられている、商標権に関する一定事項を記載した公簿。
しょう‐めい【召命】
《(ラテン)vocatio religiosa》キリスト教で、神の恵みによって神に呼び出されること。伝道者としての使命を与えられること。
しょうまんぎょうぎしょ【勝鬘経義疏】
勝鬘経の注釈書。1巻。三経義疏の一で、聖徳太子著と伝えられる。成立年未詳。
じょうほう‐しょり【情報処理】
1 与えられた情報から目的に添った情報を導き出すこと。 2 コンピューターを使用して行う処理一般のこと。
じょせい‐てき【女性的】
[形動]いかにも女性らしいさま。やわらかな美しさ・優しさなど、女性を特徴づけるものと考えられている様子や性質・態度にいう。「—な顔だち」「—な性格の男」
じょ‐ち【除地】
江戸時代、領主により年貢免除の特権を与えられた土地。よけち。
じょうちょう‐か【冗長化】
《redundancy》コンピューターシステムにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図ること。また、データ通信において、通信エラーを検出・訂正するための余分なデ...
しんき‐ろう【蜃気楼】
《蜃(大ハマグリ)が気を吐いて楼閣を描くと考えられたところから》大気の下層に温度などの密度差があるとき、光の異常屈折により、地上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたり、遠くの物体が近くに...
しんかい‐へいげん【深海平原】
海洋底で勾配が0.1パーセント以下の平坦な領域。大陸由来のシルト・粘土・砂などが薄く堆積したところと考えられ、その縁に深海長谷があることが多い。