シナプス‐かそせい【シナプス可塑性】
神経細胞間で情報を伝えるシナプスの働きが、そのシナプスの活動状態によって長期間、持続的に変化すること。学習や記憶の基礎的な過程と考えられている。
シマンタ‐さんかい【シマンタ山塊】
《Macizo de Chimantá》ベネズエラ東部、ギアナ高地にある山塊。浸食が進んだ開析台地で、標高2200〜2600メートルのテプイとよばれるテーブル状の山々からなる。アウヤンテプイやロ...
シミュレーション‐モデル【simulation model】
広告計画のコンピューターモデル。与えられた条件によって最も効果的な広告計画が選べる。
し‐でか・す【仕出かす/為出かす】
[動サ五(四)]ふつうでは考えられないような大きなことや大失敗をする。やらかす。やってのける。「とんでもないことを—・したものだ」「何を—・すかわからない」
シャンハイ‐きしゃ【上海汽車】
中国の自動車会社グループ。1958年設立。第一汽車、東風汽車とともに中国の国有三大自動車会社グループの一つに数えられる。ドイツのフォルクスワーゲンや米国のゼネラルモーターズとの合弁会社をもつ。S...
じゅうぐん‐きしょう【従軍記章】
旧軍隊で、従軍した軍人・軍属に帰国後与えられた記章。
しゅう‐かいどう【秋海棠】
シュウカイドウ科の多年草。ベゴニアの仲間で、高さ約60センチ。秋、紅色の花が下垂して咲く。葉の付け根に小さいむかごをつけて増える。中国の原産で、庭園に植えられる。《季 秋》「臥して見る—の木末か...
しゅうごうてき‐むいしき【集合的無意識】
ユングの用語。個人の経験による無意識より深く、同じ種族や民族あるいは人類などに共通して伝えられている無意識。普遍的無意識。集団的無意識。
しゅうし‐けい【終止形】
活用形の一。用言・助動詞の活用の第三段の形で、普通に文を終止するのに用いられる。活用する語の基本の形と考えられ、一般に辞書の見出しなどに用いられる。
しゅう‐し【修士】
学位の一。大学院に2年から4年以内在学して所定の単位を修得し、修士論文の審査、最終試験に合格した者に与えられる称号。マスター。→博士(はくし)1