ディーエッチシーピー‐スヌーピング【DHCPスヌーピング】
《DHCP snooping》コンピューターネットワークにおいて、DHCPサーバーのなりすましや、DHCPサーバーへの攻撃を防ぐ機能。スイッチングハブが、DHCPサーバーと端末間でやり取りされる...
ディー‐エッチ‐エー【DHA】
《Department of Humanitarian Affairs》国連人道問題局。飢餓、自然災害、戦争などによる緊急事態において、人道的支援を行うための国連事務局の一部局。1992年に設置...
でい‐がん【泥眼】
能面の一。目に金泥を塗った女面。元来は「海士(あま)」「当麻(たえま)」などの菩薩(ぼさつ)に、のちには、「葵上(あおいのうえ)」「鉄輪(かなわ)」などの女性の生き霊(りょう)にも用いる。
ていけい‐やっかん【定型約款】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う定型取引において、契約の内容とすることを目的として、その特定の者が準備した条項の総体。いわゆる約款2のこと。令和2年(2020)に施行された改正民法...
テスト‐エンジニア【test engineer】
ソフトウエアなどの製品開発において、仕様どおりに製品が動作するかを検証する技術者。所定の時間内に、効率的・網羅的に製品の欠陥を発見し、利用者の行いがちな誤操作を指摘したり、適切な改善策を提案した...
てき‐は【摘播】
[名](スル)間隔をおいて種子を数粒ずつにまとめてまくこと。また、そのまき方。
でぐち‐たいさく【出口対策】
サイバーセキュリティーにおいて、不正アクセスなどを受けてしまった際に、情報を外部に流出させないための手段。データの暗号化や通信制限など。→入り口対策
てきたいてき‐むじゅん【敵対的矛盾】
社会生活において、利害が根本的に対立するために力によってしか解決されない勢力間の矛盾。例えば、資本家と労働者との間の矛盾など。
デクリメント【decrement】
コンピューターのプログラムなどにおいて、整数型の変数の値を1減らす処理のこと。⇔インクリメント。
テクニカル‐リハーサル【technical rehearsal】
テレビ撮影やコンサート実施の際に、音響・映像・舞台装置・照明装置などの技術面で、本番と同じ条件において行うリハーサル。テクリハ。