おう‐の‐いえ【王の家】
《Maison du Roi》ベルギーの首都ブリュッセルのグランプラスに面する建物の一つ。16世紀にブラバント公の行政庁が置かれ、スペインハプスブルク家の時代にスペイン政庁となった。19世紀にネ...
おう‐のう【懊悩】
[名](スル)なやみもだえること。煩悶(はんもん)。「行き詰まって—する日々」 [ト・タル][文][形動タリ]悩みもだえるさま。「腕を拱(く)み顋(あご)を襟に埋めて—たる物思いに沈んだ」〈...
おう‐のう【応能】
各自の能力の程度に応じること。→応益
おうのう‐ふたん【応能負担】
各自の能力に応じて負担すること。特に、医療・介護・福祉サービスで、所得に応じて対価や保険料を支払うこと。また、所得に応じて租税を負担すること。→応益負担
おうのかりとあらし【王の狩りと嵐】
《原題、(フランス)Chasse royale et orage》ベルリオーズのオペラ「トロイ人」の第4幕で演奏される間奏曲。「トロイ人の行進曲」とともに、単独で演奏される。
おう‐の‐はな【王の鼻】
神楽(かぐら)面の一。顔面が赤く鼻が高く突き出たもの。猿田彦(さるだひこ)の相という。
おうのまつ‐みどりのすけ【阿武松緑之助】
[1791〜1852]江戸後期の力士。第6代横綱。能登(のと)の人。本名、佐々木長吉。優勝5回。→第5代横綱小野川 →第7代横綱稲妻