おう‐そん【王孫】
1 帝王の子孫。また、貴族の子弟。 2 ツクバネソウの別名。
おう‐ぞく【王族】
帝王の一族。王の一家。
お‐うた【御歌】
1 他人の歌を敬っていう語。 2 天皇・皇后や皇族の作歌の敬称。御製(ぎょせい)。
おう‐たい【応対】
[名](スル)相手になって、受け答えすること。「どんな客にも巧みに—する」「電話の—がうまい」
おう‐たい【拗体】
⇒ようたい(拗体)
おう‐たい【黄体】
脊椎動物の卵巣で、排卵後の卵胞から生じる黄色の組織。黄体ホルモンを分泌し、発情周期を調整する。
おう‐たい【横体】
日本の古式泳法で、のし泳ぎのときのように、水面に横臥(おうが)する体形。水府流・神伝流で基本とする。
おう‐たい【横隊】
横に広がって並んだ隊形。「二列—」⇔縦隊。
おう‐たい【横帯】
動物の体表にある縞模様で、頭と尾を結ぶ軸に直交するもの。横縞。
おうたい‐き【黄体期】
排卵後、月経が始まるまでの時期。月経周期の後半にあたる。卵巣では、卵子を放出した後の卵胞が黄体に変化する。子宮では、黄体から分泌されるプロゲステロンやエストロゲンの作用によって、子宮内膜が厚みを...