おう‐めん【凹面】
中央がへこんでいる面。⇔凸面。
おうめん‐きょう【凹面鏡】
反射面が凹形になっている球面鏡。広くは、表面が回転二次曲面である反射鏡をいう。反射望遠鏡・探照灯などに利用。⇔凸面鏡。
おうもう‐にち【往亡日】
暦注の一。旅行・移転・結婚・建築などを忌(い)むという日。1年間に12日ある。
おうもく‐じゅうび【横目縦鼻】
《横向きについている目と縦についている鼻の意から》人間の顔。また、人間。
おうもん‐かい【桜門会】
卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する日本大学卒業生の同窓会。
おうもん‐きん【横紋筋】
顕微鏡で見ると横縞のある筋肉。脊椎動物の骨格筋と心筋がこれに属し、骨格筋は随意筋。⇔平滑筋。
おうもんきんゆうかい‐しょう【横紋筋融解症】
横紋筋である骨格筋の細胞に融解、壊死(えし)が起こり、ミオグロビンなどの筋細胞成分が血液中に流出する病態。四肢の脱力、筋肉痛、着色尿などの症状があり、急性腎不全を併発することが多い。
おうゆう‐かい【桜友会】
学習院大学など、学習院の各学校卒業生の同窓会。
おうゆう‐むへん【応用無辺】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が、世の人を救うために時と所を選ばないで現れる、その自由自在の働き。
おう‐よう【応用】
[名](スル)原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力」