カニャー‐クマリ‐じいん【カニャークマリ寺院】
《Kanya Kumari Temple》⇒クマリアンマン寺院
かにやまぶし【蟹山伏】
狂言。強力(ごうりき)を従えた山伏がカニの精に会い、耳を挟まれた強力を助けようと懸命に祈るが、かえって山伏まで耳を挟まれる。
か‐にゅう【加入】
[名](スル)団体や組織などの仲間に加わること。「国連に—する」「保険に—する」
か‐にゅう【罅入】
陶磁器の釉(うわぐすり)の面に網目のように表れた、ひび。貫乳(かんにゅう)。貫入(かんにゅう)。
かにゅうしゃ‐かいせん【加入者回線】
《subscriber line》電気通信事業者の設備と固定電話の加入者の間を結ぶ回線。アナログ回線とデジタル回線があり、銅線や光ファイバーが使われる。加入者線。→バックボーン3
かにゅうしゃ‐わり【加入者割(り)】
保険料の算定方法の一つ。保険料の負担額を、加入者の数で均等に割って算定する。→総報酬割
かにゅう‐せんじゅつ【加入戦術】
ある思想・信条を持つ少数派が、既存の大きな政党や政治団体に個人単位で加入し、その組織を内部から自分たちの意に沿う性質に変える戦術。
カニューレ【(ドイツ)Kanüle】
体腔・血管内などに挿入し、薬液の注入や体液の排出、気管切開の際の空気の通路とする場合などに用いるパイプ状の医療器具。
カニョン‐デル‐コルカ【Cañón del Colca】
⇒コルカ渓谷
カーニョ‐とう【カーニョ島】
《Isla del Caño》コスタリカ南部、太平洋岸にある島。オサ半島の沖合約20キロメートルに位置する。周辺海域はクジラやウミガメが集まり、自然保護区に指定。スキューバダイビングやホエールウ...