おし‐まく・る【押し捲る】
[動ラ五(四)]最後まで押しつづける。終始圧倒する。「最初から—・って勝つ」「数を頼んで—・り承知させる」
おし‐ま・げる【押(し)曲げる】
[動ガ下一][文]おしま・ぐ[ガ下二]力を加えて曲げる。「鉄棒を—・げる」
おしま‐こまがたけ【渡島駒ヶ岳】
⇒駒ヶ岳
おしま‐さんち【渡島山地】
北海道南西部にある山地。渡島半島の南北に連なり、大千軒(だいせんげん)岳はその秀峰といわれる。
おしま‐しちょう【渡島支庁】
渡島総合振興局の旧称。
おしまずき【几/机】
1 脇息(きょうそく)。〈和名抄〉 2 つくえ。「胸ふさがりて、ただ—にかかりて、夕の空に向かふのみ」〈笈日記・下〉 3 牛車(ぎっしゃ)の前後の口の下に横に渡した仕切り板。〈名義抄〉
おしま‐そうごうしんこうきょく【渡島総合振興局】
⇒渡島
おしま‐の‐くに【渡島国】
⇒渡島
おしま‐はんとう【渡島半島】
北海道南西部の半島。南部はさらに東の亀田半島と西の松前半島に分かれる。道内で最も早く開発され、江戸時代からニシンの漁場として栄え、北斗市は道内の稲作の発祥地。
おしま‐ふじ【渡島富士】
北海道南西部にある駒ヶ岳の異称。