コンスタンツァ【Constanţa】
ルーマニア南東部の都市。黒海西岸に位置し、同国最大の港湾を擁する。紀元前6世紀に古代ギリシャの植民都市トミスが建設された。続いて古代ローマ皇帝コンスタンティヌスの治下、ジェノバ人が移住してコンス...
こり‐しょう【凝り性】
[名・形動] 1 一つの事に熱中して、満足するまでやりとおす性質。また、そのさま。「—な質(たち)」 2 肩などが凝りやすい体質。
さい‐きどう【再起動】
[名](スル)コンピューターや周辺機器の使用を中止し、起動しなおすこと。リブート。リスタート。→ブート
コンポン‐プルック【Kampong Phluk】
カンボジアのトンレサップ湖にある村。シェムリアップの南東約15キロメートル、北西岸に位置する。雨季の増水に備え、高さ数メートルの高床式の水上家屋が並ぶ。ロリュオスの遺跡群に近く、湖の観光拠点とし...
コン‐チアム【Khong Chiam】
タイ最東部の町。メコン川とムーン川の合流点であり、ラオスとの国境に位置する。固まった溶岩が浸食を受けてできた奇岩の風景が見られるケーンタナ国立公園や、先史時代の壁画が残るパーテム国立公園がある。
サーラワン【Salavan】
ラオス南部の町。サーラワン県の県庁所在地。ボーラウェン高原の北側、メコン川の支流セードン川沿いに位置する。南西郊を流れるセーセット川にタートロの滝をはじめ三つの美しい滝があり、景勝地として知られる。
コンスタンティーヌ【Constantine】
アルジェリア北東部の都市。アラビア語名クサンティーナ。地中海沿岸から約90キロメートル内陸のテルアトラス山脈北麓に位置する。同国第三の規模をもつ。古代カルタゴ人が建設した植民都市に起源する。古代...
さい【催】
[常用漢字] [音]サイ(漢) [訓]もよおす 1 うながす。せきたてる。「催告・催促」 2 そのような気分に誘う。「催眠・催涙」 3 会を設ける。「開催・共催・主催」 [名のり]とき [難読]...
さいかい‐どう【西海道】
五畿七道の一。今の九州地方全域。大宰府(だざいふ)が統轄。初め筑前・筑後・豊前(ぶぜん)・豊後(ぶんご)・肥前・肥後・日向(ひゅうが)の7国と壱岐(いき)・対馬(つしま)の2島。天長元年(824...
ごんだ【権田】
姓氏の一。 [補説]「権田」姓の人物権田直助(ごんだなおすけ)権田雷斧(ごんだらいふ)