ユセフデイ‐モスク
《Mosquée Youssef Dey》チュニジアの首都チュニスの旧市街にあるイスラム寺院。17世紀、オスマン帝国の太守ユセフ=デイの時代に建造。このモスクやジトゥナモスクを含む旧市街は、19...
ゆう【雄】
1 生物のおす。おとこ。 2 強く勢いのあること。特にすぐれていること。また、その人。「政界の—」
ユーゴスラビア【Yugoslavia】
ヨーロッパのバルカン半島北西部を占めた連邦共和国。14世紀からオスマン帝国の支配下にあったが、第一次大戦後の1918年、南スラブ系の多民族最初の統一国家、セルビア‐クロアチア‐スロベニア王国が成...
やしな・う【養う】
[動ワ五(ハ四)] 1 自分の収入で家族などが生活できるようにする。扶養する。「妻子を—・う」 2 衣食などのめんどうを見ながら育てる。養育する。「孫を大切に—・う」 3 食物を与えて飼う。「家...
ヤイロ【Geilo】
ノルウェー南部の町。首都オスロから150キロメートル北西、ベルゲンから160キロメートル北東に位置する。同国屈指のスキーリゾートとして知られる。
メコン‐ちいき【メコン地域】
メコン川流域の地域。主に、ベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマー・ラオスの5か国のこと。中国雲南省を含める場合もある。
メムノン‐の‐きょぞう【メムノンの巨像】
《Colossi of Memnon》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある古代エジプトの一対の巨像。高さ約18メートル。新王国第18王朝のアメンホテプ3世の座像とさ...
メリチ‐ばし【メリチ橋】
《Meriç Köprüsü》トルコ北西部の都市エディルネの市街南部を流れるメリチ川(マリーツァ川)に架かる石造橋。オスマン帝国時代の19世紀半ばに建造された。
メルシン【Mersin】
トルコ南部、地中海に面する港湾都市。同国南部の代表的な工業地帯であり、小麦、綿、羊毛などの農産物やクロム鉱を輸出する。古代ローマ時代よりキリキア地方の主要港として栄えた。メルスィン。 [補説]1...
めす【雌/牝】
1 動物の性別で、卵巣を持ち、卵や子を産むほう。また、植物で雌花をつけるもの。⇔雄(おす)。 2 雌ねじ。またはコネクターなどの接続部品において、接続部が凹になっている側(ソケット)。⇔雄。