チェレラ‐とうげ【チェレラ峠】
《Chele La Pass》ブータン西部、パロ県とハ県の間にある峠。標高約3800メートル。同国における自動車道路の最高点。青いケシの花の自生地として知られる。チェレ峠。
タクツァン‐そういん【タクツァン僧院】
《Taktshang Gompa》ブータン西部、パロ県の都市パロの北西郊にある僧院。名称は「虎の隠れ家」を意味し、切り立った岩山の断崖に位置する。8世紀に高僧パドマサンババが3か月瞑想したという...
チロリアン【Tirolean】
多く複合語の形で用い、チロル地方の、チロル風の、の意を表す。「—ブーツ」
チョルテン‐コラ【Chorten Kora】
ブータン東部の町タシヤンツェにある仏塔。クロン川沿いに位置する。17世紀、チベット仏教ニンマ派の高僧により建立。四方に仏陀の目が描かれたネパール様式の仏塔であり、同国最大級のものとして知られる。...
ちん‐せい【沈静】
[名・形動](スル)落ち着いていて静かなこと。静かになること。また、そのさま。「ブームが—する」「—な、而も活き活きとした美を」〈佐藤春夫・田園の憂鬱〉
チョイスル‐とう【チョイスル島】
《Choiseul》南太平洋、ソロモン諸島北部の島。ブーゲンビル島の南東に位置する。密林に覆われ、ココヤシのプランテーションが広がる。近年はニッケル鉱山の開発が進められている。チョイセル島。ショ...
ついか‐せっしゅ【追加接種】
⇒ブースター接種
チョモラーリ‐さん【チョモラーリ山】
《Chomo Lhari》ヒマラヤ山脈東部の高峰。中国チベット自治区とブータンの国境に位置する。標高7351メートル。チベット語で「女神の聖山」を意味し、聖山の一つとして知られる。1937年、英...
チュカ【Chukha】
ブータン南西部の町。チュカ県の県庁所在地。ワンチュ川が刻む谷間に位置する。同国初の大規模な水力発電所がある。
チャッカ‐ブーツ【chukka boots】
《chukkaは、ポロの試合の一回(7分半)を表すchukkerから》くるぶしほどの深さの短ブーツのこと。ポロ用の靴に形が似ているところからの名。