むず‐むず
[副](スル) 1 やる気にあふれ、落ち着かないさま。また、やりたいことができなくてもどかしく思うさま。うずうず。「腕が—する」「なかなか発言できなくて—する」 2 虫などが細かくうごめくさま。...
目(め)を回(まわ)・す
1 気を失う。気絶する。 2 多忙のためあわてふためく。「学会開催の準備で—・す」
まつ‐おさめ【松納め】
1 正月の門松やしめ飾りを取り払うこと。松倒し。松下ろし。松送り。松引き。松直し。《季 新年》「此(この)町や後れ先だつ—/虚子」 2 正月祭事の締めくくりの日。正月送り。
めく・る【捲る】
[動ラ五(四)]《「まくる」の音変化》 1 おおっているものをはがす。「布団を—・る」 2 上に重なっているものをはがすように上げる。「本のページを—・る」 [可能]めくれる
めく・れる【捲れる】
[動ラ下一]めくったようになる。まくれる。「シーツが—・れている」
めくら‐じ【盲地】
⇒盲縞(めくらじま)
めくら‐へび【盲蛇】
1 有鱗(ゆうりん)目メクラヘビ科の爬虫(はちゅう)類。全長16センチくらい。体はミミズに似て頭と胴との区別が明らかでなく、全身一様にうろこで覆われ、目は退化している。地中にすみ、シロアリなどを...
め‐くばせ【目配せ/眴せ】
[名](スル)目を動かして、意思を伝えたり合図をしたりすること。めくわせ。「そっと—して知らせる」
めくさり‐がね【目腐り金】
「めくされがね」に同じ。「なんぢゃ、この—」〈浄・百日曽我〉
めくされ‐がね【目腐れ金】
わずかばかりの金銭をののしっていう語。はしたがね。めくさりがね。「そんな—では納まるものも納まらない」