ビリーバビリティー【believability】
もっともらしさ。いかにもありそうな感じ。小説などの創作物におけるリアリティー(現実感)をいう。
へん‐げん【片言】
1 わずかな言葉。ちょっともらした言葉。片語。「—もゆるがせにしない」 2 一方の人の言葉。片方の言い分。
につこ‐らし・い【似つこらしい】
[形][文]につこら・し[シク] 1 似つかわしい。ふさわしい。「年頃といい、家柄といい、恰(ちょう)ど—・い夫婦故」〈嵯峨の屋・初恋〉 2 よく似ている。あまりに似ていて紛らわしい。「書きし字...
しかつめ‐らし・い【鹿爪らしい】
[形][文]しかつめら・し[シク]《「しかつべらしい」の音変化。「鹿爪」は当て字》まじめくさっていて堅苦しい。もっともらしい。「—・い顔をする」「—・いあいさつ」 [派生]しかつめらしげ[形動]...
じゅっかい‐ぼうこう【述懐奉公】
不平・不満をもらしながらする奉公。「—身を持たず」〈毛吹草・二〉
そら‐ねんぶつ【空念仏】
信心もないのに、もっともらしく念仏を唱えること。また、念仏を唱えるふりをすること。空念誦(そらねんじゅ)。からねんぶつ。
て‐ご・む【手込む/手籠む】
[動マ下二]手込めにする。「—・めたる敵を打ちもらし」〈謡・悪源太〉
アドバルーンを揚(あ)・げる
計画などを事前にもらして、世間の反響をみる。