オイスター‐リーフ【oyster leaf】
ハマベンケイソウの別名。
おい‐ずり【負簏】
巡礼などが背に負う箱形の容器。おいずる。笈(おい)。
おい‐ずり【追(い)刷り】
部数をさらに追加して印刷すること。また、その印刷物。増し刷り。
おい‐ずり【笈摺】
巡礼などが笈を負うとき、衣服の背が擦れるのを防ぐために着る単(ひとえ)の袖なし。おいずる。
おい‐ずる【笈摺】
「おいずり(笈摺)」に同じ。
オイセッツ【OICETS】
《optical inter-orbit communications engineering test satellite》⇒きらり
おい‐せん【追(い)銭】
支払ったうえに、さらに余分に払う金。おいがね。「盗人に—」
おい‐そだ・つ【生(い)育つ】
[動タ五(四)]育って大きくなる。成長する。「すくすくと—・つ」
おいそ‐の‐もり【老蘇森/老曽森】
滋賀県近江八幡市の奥石(おいそ)神社の森。ホトトギスの名所。[歌枕]「東路のおもひでにせむ郭公(ほととぎす)—の夜半の一声」〈後拾遺・夏〉
おい‐それ
[名・形動]《感動詞「おい」に代名詞「それ」が付いてできた語。「おい」と呼ばれ、直ちに「それ」と応じる意から》簡単に応じること。即座に物事が行われること。また、そのさま。「菊見の催頗(すこぶ)る...