王事(おうじ)盬(もろ)きことなし
《「詩経」唐風・鴇羽から》王室の関与することは堅固であって敗れることはないということ。また、王の事業は堅固でなければならないということ。
おう‐じゃ【王蛇】
ニシキヘビの別名。おうだ。
おう‐じゃく【尩弱/尫弱】
[名・形動タリ] 1 体力・気力などが弱々しいこと。また、そのさま。柔弱。「—たる弓を敵のとりもて」〈平家・一一〉 2 貧しいこと。また、そのさま。「—の官人、たまたま出仕の微牛をとらるべきや...
おう‐じゃく【往昔】
「おうせき(往昔)」に同じ。〈字類抄〉
おう‐じゅ【応需】
要求に応じること。「入院—」
おう‐じゅ【横竪】
1 よことたて。 2 空間と時間。 3 仏語。他力と自力。
おう‐じゅく【黄熟】
[名](スル)草木の実、特に稲・麦などの穂が熟して黄色くなること。こうじゅく。「稲が—する」
おうじゅ‐ほうしょう【黄綬褒章】
業務に精励し、他の人の模範となる者に授与される褒章。昭和30年(1955)制定。綬(リボン)は黄色。
おう‐じょ【王女】
王の娘。⇔王子。
おう‐じょ【皇女】
皇帝・天皇の娘。ひめみこ。こうじょ。⇔皇子(おうじ)。