かく‐が【鶴駕】
《周の霊王の太子晋(しん)が仙人となり、白い鶴に乗って去ったという「列仙伝」の故事から》 1 皇太子の乗る車。 2 仙人の乗り物。
かく‐がい【格外】
[名・形動]標準や規格に外れていること。また、そのさま。規格外。「ある一種の能力のみは、—発達せし事と見えて」〈逍遥・当世書生気質〉
かく‐がい【郭外/廓外】
仕切られた地区の外。城・遊里などの囲いの外。⇔郭内。
かく‐がい【閣外】
内閣に加わっていないこと。内閣の外部。⇔閣内。
かくがい‐いでんし【核外遺伝子】
細胞の核以外の細胞質にある遺伝子。葉緑体やミトコンドリアなどに含まれ、細胞質遺伝に関与する。細胞質遺伝子。プラズマジーン。
かくがい‐きょうりょく【閣外協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出さず、政策協定に基づいて政権を担うこと。→閣内協力 →部分連合
かくがい‐きょうりょく【閣内協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出して政権に参加すること。→閣外協力
かくがい‐でんし【核外電子】
原子の構成部分で、原子核のまわりを運動している電子。
かく‐がた【角形/角型】
四角い形。方形。「—封筒」
かく‐がた【核型】
生物種に固有な、染色体の数および形態を表したもの。