かく‐ぎ【角技】
相撲のこと。
かく‐ぎ【格技/挌技】
一対一で組み合ったり打ち合ったりして勝負する競技。剣道・柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。体技。
かく‐ぎ【閣議】
内閣がその職務を行うにあたり、意志を決定する会議。内閣総理大臣が主宰する。
かくぎ‐けってい【閣議決定】
憲法や法律で内閣の職務権限とされる事項や国政に関する重要事項で、内閣の意思決定が必要なものについて、全閣僚が合意して政府の方針を決定する手続き。法律や条約の公布、法律案・予算案・条約案などの国会...
かくぎ‐ほうこく【閣議報告】
主務大臣が、担当する行政事務について、閣議に報告すること。主要な審議会の答申や調査の結果などについて行われる。
かく‐ぎょう【角行】
将棋の駒(こま)の名。斜めに自由に動け、成ると竜馬(りゅうめ)となって、さらに前後左右に1間(けん)ずつ動ける。飛車とともに大駒の一。角。かくこう。
かく‐ぎり【角切り】
立方体に切ること。また、切ったもの。さいの目よりも大きい切り方をいう。
かくぎ‐りょうかい【閣議了解】
本来は主務大臣の権限で決定できる事案であるが、国政全体への影響が大きいものについて、閣議に諮って内閣全体の了解を得る手続き。→閣議決定
かくぎん‐こう【角銀鉱】
塩化銀からなる鉱物。等軸晶系。普通は角状の塊をなす。無色透明あるいは灰色で、樹脂光沢がある。光により暗色化する。銀鉱床の酸化帯に二次鉱物として産出。