かく‐ざとう【角砂糖】
小さな立方形に固めた白砂糖。
かく‐ざら【角皿】
四角な皿。
かくし【隠し】
1 隠すこと。隠してあること。「—財産」 2 衣服に縫いつけた、物を入れる袋。ポケット。 3 外敵などからの守りとなるもの。また、守る人。「是を中区(うちつくに)の—となせ」〈成務紀〉
かく‐し【各氏】
それぞれの方。諸氏。「—の発言」
かく‐し【各紙】
各新聞社の、それぞれの新聞。
かく‐し【各誌】
各出版社の、それぞれの雑誌。
かく‐し【画指】
古代、無筆の者が文書の署名の代わりに食指の長さ、関節の位置などを黒点で記したもの。男は左手、女は右手を用いた。
かく‐し【客死】
[名](スル)旅先で、または他国で死ぬこと。きゃくし。「異境に—する」
かく‐し【客思】
旅先での思い。旅情。きゃくし。
かく‐し【核子】
原子核を構成する素粒子である陽子・中性子の総称。ニュークレオン。