かくし‐どり【隠し撮り】
[名](スル)「盗撮」に同じ。
かくし‐な【隠し名】
本名を避けて使う別の名前。変名・筆名など。
かくし‐ぬい【隠し縫い】
縫い目が外から見えないように縫うこと。
かくし‐ねんぶつ【隠し念仏】
東北地方一帯に古くから行われてきた秘事法門の一種。浄土真宗の異安心(いあんじん)で、土蔵などに隠れて特殊な法義を伝授するもの。土蔵秘事。御庫(おくら)法門。秘事法門。
かくし‐ばいじょ【隠し売女】
江戸時代、公許の遊郭以外で売春した女。夜鷹(よたか)・比丘尼(びくに)など。私娼(ししょう)。かくしばいた。
かくし‐ファイル【隠しファイル】
《hidden file》コンピューターのファイルを一覧表示した時、そのままでは表示されないファイルのこと。システムに関するファイルなど、安易に書き換えてはいけないファイルに設定されることが多い。
かくし‐ぶみ【隠し文】
1 第三者に知られないよう相手に渡す秘密の手紙。密書。 2 匿名の手紙。
かくし‐ぼうちょう【隠し包丁】
料理で、食べやすいように、また、早く火が通るよう、材料の裏側に包丁で切れ目を入れること。しのび包丁。
かくし‐ボタン【隠しボタン】
表面から見えないようにボタンを付けること。また、そのボタン。
かくし‐マイク【隠しマイク】
相手に気づかれないようにして使用するマイク。