か‐しょ【箇所/個所】
[名]問題になっているその場所。「故障の—」
[接尾]助数詞。数を表す漢語に付いて、特定の部分や場所の数を表す。「入り口を三—設ける」 [補説]
は「カ所」「ヶ所」などとも書く。
か‐しょう【火生】
不動明王が身から火炎を出し、その火で悪魔や煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。
か‐しょう【火床】
ボイラーの燃料をたく所。
か‐しょう【火傷】
[名](スル)「やけど」に同じ。
か‐しょう【仮称】
[名](スル)正式な呼び名がない場合に、仮に名づけておくこと。また、その仮の名。「この地点を甲と—する」
か‐しょう【仮晶】
鉱物がその本来の結晶形をなさず、他の結晶形になること。
か‐しょう【仮象】
《(ドイツ)Schein》実在的対象を反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。
か‐しょう【花床】
⇒花托(かたく)
か‐しょう【和尚】
1 天台宗などで、戒を授ける僧。また、高僧の敬称。 2 僧侶。→和尚(おしょう)
か‐しょう【河床】
川の底の地盤。かわどこ。