か‐しょく【過食】
[名](スル)食べすぎること。くいすぎ。「—症」「—すると体に悪い」
か‐しょく【稼穡】
穀物の植えつけと、取り入れ。種まきと収穫。農業。
か‐しょく【可食】
食べられること。「—部の少ない魚」
かしょく‐きかん【可食期間】
食品を食べても身体的に問題が生じないという期間。食品を一定期間保管し、栄養成分や細菌の数を調べ、味・においなどによる官能検査を行い、品質劣化の状況をみて算出する。→消費期限 →賞味期限
かしょく‐こんごう【加色混合】
⇒加法混色
かしょく‐しょう【過食症】
摂食障害の一種。心理的な原因から、食べずにはいられない状態。大量に食べては吐くなどの症状がある。拒食症(神経性無食欲症)の反動として起こることもあり、思春期の女性に多い。神経性大食症。神経性過食...
かしょく‐の‐てん【華燭の典】
結婚式を祝していう語。華燭の式。「—を挙げる」
かしょ‐の‐くに【華胥の国】
《「列子」黄帝から》中国の黄帝が夢の中で見たという、無為自然で治まる理想の国。太平の国。
華胥(かしょ)の国(くに)に遊(あそ)・ぶ
よい気持ちで昼寝をする。→華胥の国
かしょ‐ばおり【歌書羽織】
古筆の歌書の断片(歌書切)を切り継ぎして作る紙子羽織。