カスケード‐ひょうじ【カスケード表示】
《cascade windows》コンピューターの操作画面上で、複数のウインドーを少しずつずらしながら重ねて表示すること。各ウインドーのタイトルバーが見えるため、どのウインドーが開かれているのか...
カスケード‐ブーケ【cascade bouquet】
流れる滝のようなデザインの花束。
カスケード‐リサイクル【cascade recycling】
使用済みの製品を回収し、品質の低い製品に作り変えるリサイクル手法。上質紙を回収してトイレットペーパーなどの再生紙にすることなどをさす。ダウングレードリサイクル。ダウンリサイクル。
カスケード‐りゅうし【カスケード粒子】
⇒Ξ(グザイ)粒子
かす‐げ【糟毛】
1 馬の毛色の名。灰色に少し白い毛がまじっているもの。「—なる馬に乗り」〈古活字本保元・中〉 2 白髪まじりの頭髪。「ひょこひょこと来るは撥鬢(ばちびん)—の親仁」〈浄・浪花鑑〉
カスコ‐アンティグオ【Casco Antiguo】
⇒カスコビエホ
カスコ‐ビエホ【Casco Viejo】
パナマの首都パナマの旧市街。1519年にスペインが最初に建設した植民都市パナマビエホが英国の海賊ヘンリー=モーガンに破壊され、1671年に約8キロメートル南西の現在の場所に新たに建設された。パナ...
かす‐ざめ【糟鮫】
ツノザメ目カスザメ科の海水魚。全長約2メートル。体は著しく扁平でエイに似るが、えら穴は体側にある。体色は茶褐色。卵胎生。本州中部以南の浅い海底にすむ。肉はかまぼこの原料に、皮はやすりに利用。
かす‐じる【粕汁/糟汁】
塩鮭(しおざけ)や塩ぶり、野菜などを実にして、酒粕を入れたこくのある汁。《季 冬》「—や蓋を浮かせて沸きたちし/風生」
かす‐ず【粕酢/糟酢】
酒粕を原料として作った酢。