かぶ
1 めくりカルタの9の数の札。また、合計した数の末尾が9になるもの。 2 ⇒おいちょかぶ
かぶ【株】
[名] 1 切り倒した木や、刈り取った稲などの、あとに残った根元の部分。切り株や刈り株。くいぜ。 2 草木の、何本にも分かれた根元。柄の部分が分かれた形のキノコにもいう。「菊の—を分ける」「—...
かぶ【蕪/蕪菁】
《「かぶら(蕪)」の女房詞「おかぶ」からかという》アブラナ科の越年草。根は肥大して球形などになり、白のほか赤・黄・紫色もある。根元から出る葉はへら状。春、黄色の十字形の花を総状につける。古く中国...
かぶ【頭】
《「株(かぶ)」と同語源》あたま。かしら。「ははあ、—を離(はな)いたは」〈虎寛狂・惣八〉
か‐ぶ【下部】
下の部分。下の方。「—組織」⇔上部。
か‐ぶ【歌舞】
[名](スル)歌と舞。また、歌ったり舞ったりすること。「—音曲」
か・ぶ【黴ぶ】
[動バ上二]「かびる」の文語形。