ぎゃく‐ポーランドきほう【逆ポーランド記法】
《reverse polish notation》コンピューターのプログラムで、数式を記述するとき、演算子(オペレーター)を被演算子(オペランド)のうしろに置く記法。通常「X+Y」と書かれる数式...
きゅうじょ‐あみ【救助網】
市街電車の前面下方に取りつけ、人などがひかれるのを防ぐようにした金網。
き‐おい【木負い】
軒が二軒(ふたのき)になっている場合に、地垂木(じだるき)の先端に置かれる横木。
きょうそう‐ばいばい【競争売買】
複数の売り手・買い手による競争を経て、売買契約を締結する方法。競り売買・入札売買・競(きょう)売買に分かれる。
ギヨームにせい‐ひろば【ギヨーム二世広場】
《Place Guillaume Ⅱ》ルクセンブルク大公国の首都ルクセンブルクにある広場。旧市街中心部に位置し、市庁舎に隣接する。中央にルクセンブルク大公ギヨーム2世の銅像が建つ。水曜日と土曜日...
ぎょうせい‐こっか【行政国家】
1 行政上の争いの裁判を司法裁判所ではなく行政裁判所にさせるなど、行政権を司法権の干渉から解放する国家。明治憲法下の日本がこれであった。→司法国家 2 行政機能の拡大・発達などによって、行政権が...
きょう‐しゅう【経宗】
1 経典に説かれる教えの趣旨。 2 経典を基礎として成り立っている宗派。華厳(けごん)経による華厳宗、法華(ほけ)経による天台宗、大日経による真言宗、浄土三部経による浄土宗など。→論宗 3 特に...
きょう‐しゅう【郷愁】
1 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への—を覚える」「—にかられる」 2 過去のものや遠い昔などにひかれる気持ち。「古き良き時代への—」 [補説]書名別項。→郷愁
きしとしとあくま【騎士と死と悪魔】
《原題、(ドイツ)Ritter, Tod und Teufel》デューラーの版画。縦25センチ、横19センチ。馬にまたがる騎士とともに、死と悪魔の象徴が描かれる。国立西洋美術館等所蔵。
気(き)がそが◦れる
何かをしようという気持ちがくじかれる。「批難する—◦れる」