かん‐ばせ【顔】
《「かおばせ」の音変化》 1 顔のようす。顔つき。容貌(ようぼう)。「花の—」 2 体面。面目。「何の—あって父母にまみえんや」
カンバセーショナル‐コマース【conversational commerce】
⇒チャットコマース
カンバセーション【conversation】
会話。談話。
かん‐バッジ【缶バッジ】
ブリキ製の円盤の裏に留め具をつけたバッジ。缶バッチ。
かん‐ばつ【旱魃/干魃】
《「魃」は、ひでりの神》ひでり。特に、農作物に必要な雨が長い間降らないこと。《季 夏》
かん‐ばつ【間伐】
[名](スル)森林や果樹園で、主な木の生育を助けたり、採光をよくしたりするために、適当な間隔で木を伐採すること。透かし伐(ぎ)り。
かん‐ばつ【簡抜】
[名](スル)選んで抜き出すこと。より抜くこと。「優秀な技師を—する」
かんばつ‐ざい【間伐材】
間伐により生じた木材。薪(まき)・杭(くい)にするほか、製紙用パルプや割り箸などにも加工される。
かんば‐の‐たき【神庭の滝】
岡山県西北部、旭川の支流神庭川流域にある滝。真庭市に属し、断崖絶壁を落差110メートル、幅20メートルで落下する名瀑。春のツツジ、秋の紅葉も見事。国指定名勝。
かんば‐の‐ろう【汗馬の労】
《「史記」蕭相国世家から》 1 馬を走らせ、戦場で活躍した功績。戦功。 2 物事をうまくまとめるため駆け回る苦労。「—をいとわない」