きたマナナラ‐こくりつこうえん【北マナナラ国立公園】
《Parc national de Mananara-Nord》マダガスカル北東部にある国立公園。トゥアマシナの北約200キロメートル、インド洋に注ぐマナナラ川河口の三角州に位置する。河口付近の...
きつ‐きつ【屹屹】
[ト・タル][文][形動タリ]山などが高くそびえ立つさま。また、いかめしい感じがするさま。「編輯(へんしゅう)記者の—として原稿に対する机の前を」〈魯庵・社会百面相〉
ぎちょう‐せいめい【議長声明】
1 議会や国際会議などで合意に達した事柄を、参加者の総意として議長名で発表する声明のこと。 2 特に、国連安全保障理事会による問題対応策の一。当事国に自制を求めるなど、事態の改善をうながす声明を...
きぶ・い
[形][文]きぶ・し[ク]《中世・近世上方語》 1 厳格である。「—・い人でよく清規を行はれたぞ」〈百丈清規抄・四〉 2 苛酷で容赦がない。「法が—・ければ」〈史記抄・李斯伝〉 3 がまんできな...
き‐ぶん【気分】
1 快・不快など、ある期間持続する、やや漠然(ばくぜん)とした心身の状態。 ㋐ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。「仕事をする—になれない」「今日は—がのらない」「—を新たにする」 ㋑...
きせい‐さよう【気成作用】
マグマ固結の末期に、マグマから分離した高温のガス成分によって鉱物が生成したり岩石が変質したりする作用。
きゅうしゅう‐かん【吸収缶】
有害物質を除去するための濾過(ろか)材が入った缶。ふつう、ガスマスクに取り付けて用いる。
きゅう‐き【吸気】
1 息を吸い込むこと。また、吸い込んだ息。⇔呼気。 2 内燃機関で、混合ガスをシリンダー内に吸い込むこと。また、その気体。⇔排気。
きゅうしゅう‐げん【吸収源】
《sinkの訳語》二酸化炭素などの温室効果ガスを吸収する海洋や森林のこと。二酸化炭素を吸収して炭酸同化作用などの働きをするもの。炭素吸収源。「—の整備」 [補説]排出源(source)に対する語...
キャリックファーガス‐じょう【キャリックファーガス城】
《Carrickfergus Castle》英国、北アイルランド東部、アントリム州の港町キャリックファーガスにあるノルマン様式の城。ベルファスト湾に臨み、12世紀に海上防備を目的として建造。同国...