出典:gooニュース
鈴鹿で増えたレッドブルRB20の吸気口。内部はどうなっている? 冷却に加え、内部気流のコントロールに活用か
まず注目されるのは、前述したようにヘイローの付け根付近に新たな吸気口が設置されたこと(メイン画像円内の青矢印)だ。1988年と1989年前半のベネトンB188を彷彿とさせる(RB20はそれよりはるかに小さいが)吸気口が増設されているのだ。 RB20の吸気口は、我々が見慣れている場所とは少し異なる位置に設けられている。
純正比1.8倍の吸気開口面積を実現! RZ34型フェアレディZに理想のカーボンインテークシステムがHKSから登場
今回発表した「HKS DRY CARBON AIR CLEANER INLET for Fairlady Z」は、純正エアクリーナーBoxを加工することで純正比約1.8倍の吸気開口面積を実現した上で、フレッシュエアを追加ダクトに向け導くインテークシステムだと言います。また、通気抵抗の低減を図りつつも、純正制御に悪影響を与えない形状を採用したとのことです。
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