きこう‐テック【気候テック】
温室効果ガス排出量削減や地球温暖化対策に関する技術・ビジネスの総称。クライメートテック。
きゅうり‐ぐさ【胡瓜草】
ムラサキ科の一・二年草。野原や道端に生え、高さ10〜30センチ。葉は長楕円形で、もむとキュウリのにおいがする。春、茎の上部に、多数のるり色の小花をつける。たびらこ。
きょう‐さく【警策】
［名・形動ナリ］ １ 禅宗で、座禅中の僧の眠けや心のゆるみ、姿勢の乱れなどを戒めるため、肩などを打つ木製の棒。長さ1メートルほどで、先は扁平な板状。けいさく。 ２ 《「きょうざく」とも》 ㋐人が...
グリーン‐すいそ【グリーン水素】
水を電気分解して水素を生成する際、天然ガス改質による生成法に比べて二酸化炭素排出量が40パーセント以下のもの。→グレー水素
くち‐び【口火】
１ 爆薬やガス器具などに点火するのに用いる火。 ２ 物事の起こるきっかけや原因。「事故が騒ぎの—となる」
沓(くつ)の子(こ)を打(う)・つ
たくさんの人や物がすきまなく立ち並ぶさまをいう。「我も我もと込み入りける程に、—・ったるが如くにて」〈太平記・二九〉
くびき‐ゆでん【頸城油田】
新潟県南西部、高田平野北部にある油田・ガス田。一部は日本海の海底に及ぶ。
くだ・ける【砕ける／摧ける】
［動カ下一］［文］くだ・く［カ下二］ １ 固い物やかたまりになっている物が、衝撃などで小さくばらばらになる。「コップが粉々に—・ける」「波が—・ける」 ２ 釣り合いがとれなくなって、くずれる。ま...
くふう‐ざい【駆風剤】
腸管内にたまったガスを排出させる作用のある薬剤。駆風薬。
くち‐と・し【口疾し】
［形ク］ １ 返事や返歌がすぐに口をついて出てくるさま。受け答えが早い。「ことなる事なきいらへを—・く言ふ」〈源・手習〉 ２ 軽率な発言をするさま。「跡無き語り言して楽しがる中に…—・き男あり」...
