き‐ぎょう【企業】
営利を目的として、継続的に生産・販売・サービスなどの経済活動を営む組織体。また、その事業。資本主義経済のもとでは、ふつう、私企業をさす。
き‐ぎょう【起業】
[名](スル)新しく事業を始めること。「—公債」 [用法]起業・創業——「新しい会社を起業する」のように、これから行う場合は「起業」が用いられ、「創業八〇年」のように過去をふりかえる場合は「創業...
き‐ぎょう【機業】
織物をつくる事業。織物業。
きぎょう‐いしき【企業意識】
労働者の生活の向上は自分の属する企業の繁栄によるのであり、企業あっての労働者であるとする考え方。
きぎょう‐おうだん【企業横断】
ある目標の下に企業と企業をつないで作業すること。「—型の情報検索」
きぎょう‐か【企業家】
企業をおこしたり、企業の経営に取り組んだりする人。企業者。
きぎょう‐か【起業家】
新しく事業をおこして運営する人。また、それを専門に行う人。
きぎょうかいかく‐ほう【企業改革法】
《「上場企業会計改革および投資家保護法」の通称》証券取引法等に定められた企業情報開示の正確性と信頼性を改善することにより、投資家を保護することを目的として、2002年に制定された米国の法律。企業...
きぎょう‐かいけい【企業会計】
企業の経営活動とその結果について、主として貨幣額によって記録・計算・報告する方法。財務会計と管理会計に大別される。
きぎょうかいけい‐きじゅん【企業会計基準】
企業会計基準委員会(ASBJ)が制定する、日本における財務会計の基準。「棚卸資産の評価に関する会計基準」「連結財務諸表に関する会計基準」など、個別の論点ごとに作成・公表され、企業会計原則に優先し...