き‐ざい【器財】
うつわ。道具。家財道具。
き‐ざい【機材】
1 機械と材料。また、機械を作る材料。 2 「航空機」のこと。
き‐ざい【基材】
製品や化合物のもとになる材料。
き‐ざかい【気逆ひ】
[名・形動ナリ]不愉快なこと。気に入らないこと。また、そのさま。「互ひの誤り—なる事をこらゆることあるべからず」〈どちりなきりしたん・一〇〉
きざき‐こ【木崎湖】
長野県北西部、大町市にある湖。仁科(にしな)三湖の一。面積1.4平方キロメートル。最大深度29メートル。湖面標高764メートル。
きざ‐きざ【刻刻/段段】
[形動ナリ]細かく切り刻むさま。ずたずた。「悲しみのはらわた—に断つとは」〈浄・傾城酒呑童子〉
き‐ざくら【黄桜】
桜の一品種。花は八重で、濃黄色または赤みを帯びる。樹皮を曲げ物の材料にする。
き‐ざけ【生酒】
まぜ物のない純粋の酒。
きざ‐こきゅう【起座呼吸】
心不全・喘息(ぜんそく)などの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位(がい)では静脈の還流量が増すので肺の鬱血(うっけつ)が増強し、肺活量は減少するため、坐位を余儀なく...
き‐ざし【兆し/萌し】
物事が起こりそうな気配。兆候。「春の—を感じる」「回復の—が見える」