きしゃてんぷくとうちし‐ざい【汽車転覆等致死罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
汽車(きしゃ)の後押(あとお)し
無駄な骨折りをするたとえ。
きしゃ‐の‐せち【騎射の節】
平安時代、5月5日に、天皇が近衛(このえ)・兵衛(ひょうえ)の武官の騎射を観覧した儀式。
きしゃ‐はさみもの【騎射挟み物】
江戸時代、8代将軍徳川吉宗(よしむね)が復活させた流鏑馬(やぶさめ)の一種。的に薄板の挟み物を用いたところからいう。
きしゃ‐ぽっぽ【汽車ぽっぽ】
《「ぽっぽ」は汽笛の音》汽車をいう幼児語。
きしゃ‐やすで【汽車馬陸】
ババヤスデ科のヤスデ。体長約3.5センチ。肌色から朱色の地に褐色の横縞がある。日本特産で、長野県を中心に分布し、特に八ヶ岳山麓で周期的に大発生し、小海線の線路上にはい出して列車の進行を妨げること...
き‐しゅ【奇手】
奇抜な手段。かわったやり方。「売り上げ倍増の—を放つ」
き‐しゅ【記主】
仏教で、その宗派の重要な経論について、規範的な注釈をした人。
き‐しゅ【起首】
物事の起こり。はじめ。根源。
き‐しゅ【鬼手】
囲碁・将棋などで、相手の意表をつくような奇抜な手。