きゅう‐しょ【急所】
1 からだの中で、生命にかかわる大事な所。そこに打撃を受けると、激痛を感じたり失神したりなどする。「傷は—を外れている」 2 物事の最も大事な所。「問題の—をつく」「—を握られる」
きゅう‐しょ【急書】
急ぎの手紙。急信。「僕—を発して、先ず君に問うて」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐しょ【給所】
「給地2」に同じ。
きゅう‐しょう【九霄】
《「霄」は空の意》天の高い所。九天。「—の雲を望んで」〈太平記・二一〉
きゅう‐しょう【旧称】
もとの呼び名。旧名。
きゅう‐しょう【旧章】
古くからのおきて。昔の法典。
きゅう‐しょう【休祥】
よい前兆。めでたいことのしるし。吉兆。
きゅう‐しょう【求償】
[名](スル) 1 賠償や償還を求めること。 2 保険会社が事故の被害者である契約者に保険金を支払うことで相手に対する保険金請求権を得て、加害者に対して請求すること。
きゅう‐しょう【急症】
急に起こる病症。急病。
きゅう‐しょう【宮相】
宮内(くない)大臣の略称。