きょくち‐げきじんさいがい【局地激甚災害】
激甚災害法に基づいて指定される激甚災害のうち、局地的豪雨など市町村単位で指定されるもの。復旧事業への財政援助など、全国的に被害をもたらした激甚災害と同様の特例措置が適用される。局激。
きょくち‐せん【局地戦】
限られた地域内での戦争・戦闘。
きょくち‐せんそう【局地戦争】
1 地域的に限定された戦争。局地戦。 2 「限定戦争」に同じ。
きょくち‐てき【局地的】
[形動]物事がある地域に限られているさま。「—な豪雨」
きょくち‐ふう【局地風】
地形などが原因で、限られた地域に吹く特徴的な風。海陸風・フェーンなど。地方風。
きょくち‐ほう【極地法】
局地探検や大規模登山などで、ベースキャンプから順に前進キャンプを設営し、目的地に到達する方法。→ラッシュタクティクス
きょくちゅうかん‐けんうん【極中間圏雲】
⇒夜光雲
きょく‐ちょう【曲調】
楽曲の調子。「明るい—」
きょく‐ちょう【局長】
局と名のつく組織の最高責任者。
きょく‐ちょうおんそく【極超音速】
音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上を指す。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。