きょう‐きん【恭謹】
[名・形動]うやうやしくつつしみ深いこと。また、そのさま。「—にして而も気節に乏しからざる」〈紅葉・金色夜叉〉
きょう‐きん【胸筋】
胸部にある筋肉群。大胸筋とその奥層の小胸筋とがあり、上肢の運動や呼吸に関与する。
きょう‐きん【胸襟】
胸のうち。心の中。
きょう‐きん【頰筋】
ほおの部分の筋肉。
胸襟(きょうきん)を開(ひら)・く
思っていることをすっかり打ち明ける。「—・いて語り合う」
きょう‐ぎ【経木】
1 杉・檜(ひのき)などの木材を紙のように薄く削ったもの。菓子・料理の包装などに用いる。 2 経文や法名を書く幅25センチほどの細長い薄板。寺に納め、追善供養とした。
きょう‐ぎ【供犠】
⇒くぎ(供犠)
きょう‐ぎ【協議】
[名](スル)集まって相談すること。「対策を—する」
きょう‐ぎ【狭義】
ある語が示す意味の範囲に幅があるとき、狭く限定したほうの意味。⇔広義。
きょう‐ぎ【教義】
ある宗教・宗派が真理と認めている教えの内容・体系。ドグマ。教理。