きんでん‐ず【筋電図】
筋肉が収縮するときの活動電位の変化を筋電計で測定し、グラフに表したもの。運動機能障害の診断・検査などに利用。EMG(electromyogram)。
きんでん‐せい【均田制】
⇒均田法
きんでん‐ほう【均田法】
土地を国有とし、耕作者に均等に分与する制度。土地の私有化を抑え、税収の確保を目的としたもの。中国北魏に始まり、唐代中ごろまで行われた。日本では大化の改新で班田収授法として行われた。均田制。→口分...
きん‐と【金途】
かねの工面。金銭の調達。金策。
きん‐と【筋斗】
《「筋」は木を切る道具。柄が軽くて頭が重く、よく斗転(回転)するところから》とんぼ返りをすること。
きん‐と
[副]しっかり冷えているさま。「—冷えたビール」
きん‐とう【均等】
[名・形動]二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「—に配分する」「機会—」
きん‐とう【近東】
《Near East》ヨーロッパに近い所にあるバルカン諸国・トルコ・シリア・レバノン・イスラエル・エジプトなどの東方諸国の称。
きん‐とう【金当/緊当】
《「当金」を逆さ読みにした語》借金が約束の日時にきちんと返されること。代金などが即座に現金で渡されること。多く「ごきんとう」の形で、受け取る側の謝辞として用いられる。「こりゃ御—ぢゃわいな」〈滑...
きん‐とう【金湯】
「金城湯池(きんじょうとうち)」の略。