カトマイ‐こくりつこうえん【カトマイ国立公園】
《Katmai National Park》米国アラスカ州南部、アラスカ半島の基部に位置する国立公園。1912年、公園の名称の由来となったカトマイ山の一部、ノバルプタ山が大噴火を起こした。火砕流...
カンダーリヤマハーデーバ‐じいん【カンダーリヤマハーデーバ寺院】
《Kandariya Mahadeva Temple》インド中央部、マディヤプラデシュ州の町カジュラーホにあるヒンズー教寺院。チャンディーラ朝盛期の11世紀半ばに建立。高さ30メートル以上の塔が...
こうぎょうちゅうし‐ほけん【興行中止保険】
スポーツ大会・音楽会・演劇・花火大会・パレード・祭りなどのイベントが、事故や悪天候などにより中止や変更を余儀なくされた場合、興行企業などが支出した費用や逸失利益などを塡補する保険。
クリックかきんがた‐こうこく【クリック課金型広告】
《Pay Per Click advertising》インターネットを利用した広告のうち、広告へのリンクを設定した文章や画像がクリックされた回数に応じて、広告主から報酬が支払われる広告。サーチエ...
くさり【腐り】
[名] 1 腐ること。また、腐ったもの。「—が早い」 2 気がめいること。嫌けがさすこと。「退屈過ぎて気の—、一日に一年(ひとつ)ずつ齢取るようなり」〈紅葉・不言不語〉 [接頭]名詞に付いて...
くさ・れる【腐れる】
[動ラ下一][文]くさ・る[ラ下二]腐敗する。腐る。「家々の前の狭い浅い溝には、—・れた水がチョロチョロと流れて」〈啄木・鳥影〉 [補説]中世ごろに、四段活用から派生し、現在では、「ふてくされる...
きざ‐こきゅう【起座呼吸】
心不全・喘息(ぜんそく)などの患者が、呼吸を楽にするため、上半身を起こした姿勢でする呼吸。臥位(がい)では静脈の還流量が増すので肺の鬱血(うっけつ)が増強し、肺活量は減少するため、坐位を余儀なく...
ぎじゅつてき‐とくいてん【技術的特異点】
科学技術の急速な発達により、将来人工知能やロボットなどが人間の知性や能力を超え、社会のあり方や人類の存在意義に大きな変化が余儀なくされるという転換期。米国の数学者V=ビンジと未来学者R=カーツワ...
スリマリアマン‐じいん【スリマリアマン寺院】
《Sri Mariamman Temple》シンガポール、市街中心部にある同国最古のヒンズー教寺院。中華街の中央、パゴダ通りとサウスブリッジ通りに面して建つ。1827年に建造。入口のゴプラム(塔...
たてしだんぺい【殺陣師段平】
長谷川幸延の戯曲。実在の殺陣師、市川段平をモデルとする。昭和25年(1950)、マキノ正博(マキノ雅弘)監督、黒沢明脚色により映画化。出演、月形龍之介、山田五十鈴ほか。昭和30年(1955)、同...