ドーパ【dopa】
3,4-ジヒドロオキシフェニルアラニンの別名。アミノ酸の一種。人間の尿、副腎(ふくじん)などに検出される。また、このアミン誘導体はドーパミンと呼ばれる。→ドーパミン
とく‐じつ【篤実】
[名・形動]情が深く誠実なこと。また、そのさま。「—な人柄」 [派生]とくじつさ[名]
ど‐くう【土公】
《「どぐう」とも》⇒土公神(どくじん)
とくしゅ‐し【特殊紙】
特別な製法、特殊な加工による用途の限定される紙。耐水性・絶縁性・通電性をもたせたもの、麻の繊維を原料にしたライスペーパー、物質を濾(こ)し分ける濾過(ろか)紙、電子情報を記録できるもの、絵の具の...
とう‐ゆみ【唐弓】
繰綿(くりわた)を打って不純物を取り除き、やわらかくする道具。長さ1メートル半ほどの木弓にクジラの筋を弦に張ったもの。わたうちゆみ。
とく‐にん【徳人/得人】
1 ⇒とくじん(徳人) 2 裕福な人。金持ち。有徳人(うとくにん)。「財に飽き満ちて、あさましき—にて」〈今昔・二六・一二〉
とく‐にち【徳日】
衰日(すいにち)をいう忌み詞。万事につけて忌みつつしむべき日。とくじつ。
どく‐しょう【読誦】
[名](スル) 1 声に出してよむこと。「漢詩を—する」 2 ⇒どくじゅ(読誦)
とうよう‐あく【東洋亜区】
動物地理区の一。旧熱帯区に属し、ヒマラヤ以南のインド、東南アジア、南領以南の中国、琉球諸島を含む地域。オランウータン・テナガザル・パンダ・コブラ・クジャクなどが特徴。
どう‐ぬき【胴抜き】
和服の下着などで、襟・袖口・振り・裾などに上等の生地をつけ、胴の部分を別布にする仕立て方。また、その衣服。額仕立(がくじた)て。