あんこ‐だま【餡こ玉】
こし餡を一口大くらいに丸め、寒天液をかけて固めた菓子。
アンチクライマックス【anticlimax】
修辞法の一つで、強い語勢・文勢をだんだん弱めていく方法。漸降法(ぜんこうほう)。→クライマックス2
あん‐い【安位】
世阿弥の能楽論で、何事も余力を残して安らかに演じられる芸の境地。最高とする芸の位。安(やす)き位(くらい)。
あんな
[形動] 1 話し手も聞き手もともに知っている人や事物の状態があのようであるさま。あれほど。あれくらい。「—にひどい被害とは思わなかった」「彼はなぜいつも—なのだろう」 2 話し手にも聞き手にも...
あれ‐ほど【彼程】
あの程度。あれくらい。あんなに。副詞的にも用いる。「—の人物はほかにいない」「—注意したのに言うことを聞かない」
アンドリー‐ざか【アンドリー坂】
《Andriyivs'kyi uzviz/Андріївський узвіз》ウクライナの首都キーウにある通り。ドニプロ川西岸の丘に上あるアンドリー教会に通じる。キーウ出身の作家ブルガーコフの...
い【位】
[音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]くらい [学習漢字]4年 1 その物の置かれた場所や立場。「位相・位置/体位・転位・部位・方位」 2 官職などにおける地位・身分。「位階/栄位・王位・学位・官位...
あれ‐しき【彼式】
[名]あのやり方。「—では人がついていかない」
[連語]《「しき」は副助詞》たかがあの程度。ほんのあれくらい。あれっぽっち。「—のことで音(ね)を上げるな」
いえ‐すずめ【家雀】
ハタオリドリ科の鳥。全長14.5センチくらい。スズメに似るが、雄は頭頂部が灰色で、ほおに黒斑がない。ユーラシア大陸に分布、ヨーロッパの市内では人の手から餌をついばむ姿を見かける。日本にはいない。
いい‐まく・る【言い捲る】
[動ラ五(四)]相手が口出しできないくらいに口早に勢いこんで話す。まくし立てる。「自分の意見を—・る」