せつ‐もん【雪門】
服部嵐雪(はっとりらんせつ)系統の俳諧の流派。榎本其角(えのもときかく)の江戸座に対し、俳風は平明・温和。桜井吏登(さくらいりとう)・大島蓼太(おおしまりょうた)らの活躍で天明期(1781〜17...
セバストポリ【Sevastopol'/Севастополь】
ウクライナ南部の港湾都市。クリミア半島南西部に位置し、黒海に面する。クリミア戦争および第二次大戦中の独ソ戦争の激戦地。古代ギリシャの植民都市ケルソネソスの遺跡がある。
ソックス【socks】
くるぶしの上くらいまでの短い靴下。
そうたいろんてき‐りょうしりきがく【相対論的量子力学】
特殊相対性理論を満たすよう、ローレンツ変換に対して不変な量子力学。粒子のスピンが零の場合はクライン‐ゴルドン方程式として、またスピン1/2の電子の場合はディラックの方程式として定式化された。広義...
そくど‐へんちょうかん【速度変調管】
⇒クライストロン
ぞうお‐はんざい【憎悪犯罪】
⇒ヘイトクライム
せん【繊】
1 「繊蘿蔔(せんろふ)」の略。「大根を—に切る」 2 数の単位。1の1000万分の1。→位(くらい)[表]
せんにん‐りき【千人力】
1 千人の力が集まったほどの強い力。また、千人の助けを得たくらいに力強いこと。「これさえあれば—だ」 2 一枚の布に千人の男子が「力」の字を書いて、武運長久を祈り出征兵士に贈ったもの。
だいぜつ‐そう【大舌相】
仏の三十二相の一。仏の舌が広く、髪の生え際にまで届くくらい長いこと。嘘偽りのない相とされる。広長舌。
たか‐うね【高畝】
地平面から15センチくらい高く盛りあげた畝。排水・通気がよいので、水分の多い土地や乾燥を好む作物栽培時に用いる。