ぞうけつ‐きかん【造血器官】
血球をつくる器官。胎児の肝臓・脾臓(ひぞう)・骨髄、成人の骨髄など。造血器。造血臓器。
そう‐けん【創建】
[名](スル)建物・機関などをはじめてつくること。「鎌倉時代に—された禅寺」
ぞう‐さく【造作】
[名](スル) 1 つくること。こしらえること。「其人物を—せば」〈逍遥・小説神髄〉 2 家を建てること。また、その家。「離れを—する」 3 建築内部の仕上げ材・取り付け材の総称。鴨居(かもい)...
そうこう‐てんぼく【双鉤塡墨】
双鉤2で写した文字の輪郭の内側を墨で塗り、同じような文字をつくること。
そう‐こう【霜降】
二十四節気の一。10月23日ごろ。このころ、霜が降り始めるという。《季 秋》「—の陶(すゑ)ものつくる翁かな/蛇笏」
ぞう‐せつ【造設】
[名](スル)設備や建物をつくること。「児童公園を—する」
ぞう‐ぞう【造像】
[名](スル)彫像や塑像(そぞう)、特に仏像をつくること。
ぞく‐みょう【俗名】
1 仏門に入る前の名。在俗のときの名。 2 僧が死者におくる戒名に対して、生存中の名。
そ‐かく【阻隔】
[名](スル)じゃまをして、へだたりをつくること。また、へだたりができること。
ソーラー‐エンジン【solar engine】
太陽の熱エネルギーを機械的エネルギーに変換する装置。水などの蒸発膨張・冷却液化のサイクルを利用する。