ひた‐ぐろ【直黒】
[名・形動ナリ]全体が黒いこと。また、そのさま。まっくろ。「—なる田笠という物の」〈今昔・一五・一五〉
びしょう‐ねつりょうけい【微少熱量計】
⇒マイクロカロリーメーター
びしょう‐じゅうりょく【微小重力】
重力の影響がほとんどない状態。スペースシャトルや国際宇宙ステーションにより、宇宙空間で得られる実験環境。地上では作れない材料の製造や未知の現象の観察が可能。マイクログラビティー。
ひっ‐ぱなし【引っ放し】
言葉や態度の端々に、それとなく現れること。「頼む言葉の—、あいくろしげにほのめかし」〈浄・用明天王〉
びさい‐はんだづけ【微細半田付け】
⇒マイクロソルダリング
ひ‐しき【非職】
1 寺院・神社で、役職にない僧侶や神官。 2 ⇒非蔵人(ひくろうど)1
ビシェボ‐とう【ビシェボ島】
《Biševo》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。ビス島の南西5キロメートルに位置する。島は石灰岩からなり、海岸には青の洞窟をはじめ多くの海食洞がある。
ビジュアル‐スタジオ【Visual Studio】
⇒マイクロソフトビジュアルスタジオ
びしょう‐げか【微小外科】
⇒マイクロサージェリー
びしょう‐かたさ【微小硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。原理はビッカース硬さと同じで、おおむね荷重1キログラム重以下での測定に対して用いられる。肉眼では判別できないほど小さなくぼみを顕微鏡で計測す...