クロル【(ドイツ)Chlor】
塩素。クロール。
クロリュセ‐じょう【クロリュセ城】
《Château du Clos Lucé》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の都市アンボアーズにある館。レオナルド=ダ=ビンチがフランソワ1世に招かれ、生涯最後の3年間を過ごしたことで知...
クロロアミン【chloroamine】
⇒クロラミン
クロルピクリン【chlorpicrin】
漂白粉の懸濁液にピクリン酸を加え、蒸留して得られる無色の油状の液体。殺虫・殺菌・殺鼠(さっそ)剤、窒息・催涙性の毒ガスなどに用いる。クロロピクリン。塩化ピクリン。化学式CCl3NO2
クロロエタン【chloroethane】
有機塩素化合物の一種。エタンの水素原子1個を塩素原子に置き換えたもの。劇物。甘い香りをもつ無色気体。かつてガソリンに添加されたテトラエチル鉛の原料として利用された。化学式C2H2Cl モノクロロ...
くろよん‐もんだい【九六四問題/クロヨン問題】
⇒くろよん(九六四)
クロロシス【chlorosis】
植物のクロロフィルの欠如による白化(はくか)。
クロロキン‐もうまくしょう【クロロキン網膜症】
《chloroquine retinopathy》クロロキン製剤の副作用で生ずる目の障害。視野の欠損、視力低下が主な症状で失明に至る例も多い。治療法は確立していない。
クロラムフェニコール【chloramphenicol】
放線菌の一種から作り出された抗生物質。広範囲の細菌やリケッチアなどに有効だが、再生不良性貧血などの副作用がある。チフス菌感染症に使用。商標名クロロマイセチン。
クロ‐モリ
「クロムモリブデン鋼」の略。