グヌー‐ライセンス【GNUライセンス】
《GNU license》⇒ジー‐ピー‐エル(GPL)
愚(ぐ)の骨頂(こっちょう)
この上なくおろかなこと。
グノシェンヌ【(フランス)Gnossiennes】
サティのピアノ曲。1889年から1897年にかけて作曲。全6曲。第1〜3曲は「三つのグノシェンヌ」として知られ、小節線を廃した実験的な書法で書かれている。
ぐ‐の‐もの【具の者】
供の者。従者。「その—どもの、御車につきて」〈栄花・浦々の別〉
グノーシス【(ギリシャ)gnōsis】
《知識の意》1〜3世紀ごろローマ・ギリシャ・ユダヤなどで広く行われたキリスト教的主知主義の一派、グノーシス派の説く、最高完全の知識。神智。
グノーシス‐は【グノーシス派】
紀元1世紀から2世紀のギリシャ文化圏における極端な霊肉二元論。霊的知識(グノーシス)を得ることによって物的・肉体的世界から救われるとする。
ぐ‐はつ【倶発】
[名](スル)一時に発生すること。同時に発覚すること。「此観念が或一定の方法で—し、若くは連続するの謂に外ならぬ」〈漱石・文学評論〉
ぐはん‐しょうねん【虞犯少年】
一定の事由があり、性格や環境から、将来罪を犯したり刑罰法令に触れる行為をしたりするおそれのある20歳未満の者。少年法によって家庭裁判所の審判に付される。→非行少年
グバウフカ‐さん【グバウフカ山】
《Gubałówka》ポーランド最南部の町ザコパネにある山。標高1126メートル。市街と山頂をケーブルカーが結ぶ。タトラ山脈を望む景勝地で知られるほか、ハイキングやスキーを楽しめる観光地として人...
ぐ‐ばく【具縛】
仏語。煩悩(ぼんのう)にしばられていること。「—の憂き身」〈海道記〉